【SLJリール、こんな迷いありませんか?】バッチリ解決します!- スピニングとベイト、どっちがいい?
- 番手(サイズ)は何番を選べばいい?
- カウンターって必要なの?
- コスパのいい1台はどれ?
SLJは0.6〜1.0号の細PEで小〜中型を五目で狙う釣り。
だからこそリールの「軽さ・剛性・ドラグの滑らかさ」、ベイトなら「カウンターとフォール性能」が釣果と快適さを左右します。
伊勢湾ジギング歴15年のアングラーが、スピニング5本+ベイト10本を価格帯別に整理して解説します。
- 最初の1台は扱いやすいスピニングがおすすめ。2万円前後で十分に戦える
- スピニングなら『23ストラディック 4000XG』(1位)、軽さ重視は『25カルディア LT3000S-CXH』(2位)
- フォール・棚管理で釣るならカウンター付きベイト『21バルケッタ 150HG』(ベイト1位)
- タイラバと兼用するなら『23エンゲツ プレミアム』『21ティエラ A IC』(ベイト4〜5位)
✅ 結論:迷ったらスピニング2万円クラス。フォールの釣りに目覚めたらカウンター付きベイトを足す
結論:SLJ リール おすすめ|タイプ・価格帯別の最適解
最初の1台は、スピニングもベイトも2万円前後で十分に戦えます。
- 扱いやすさ重視の入門者(スピニング):23ストラディック 4000XG(スピニング1位・2万台の本格派)
- 軽さ・コスパ重視(スピニング):25カルディア LT3000S-CXH(スピニング2位・体力に自信のない人にも)
- フォールで誘いたい入門者(ベイト):21バルケッタ 150HG(ベイト1位・カウンター定番)
- とにかく安くベイトを試す:20ライトSW X IC(ベイト3位・1万円台前半でカウンター付き)
- タイラバと兼用したい:23エンゲツ プレミアム/21ティエラ A IC(ベイト4〜5位)
- 最高峰で質を上げたい:オシアコンクエスト 200HG/ソルティガ IC 100H(ベイト9〜10位)/ヴァンキッシュ・セルテート(スピニング上位)
SLJリールの選び方(4つの軸)

①スピニング or ベイト(最重要)
SLJリール選びの最初の分岐です。迷ったら、まずはスピニングが扱いやすくおすすめ。
- スピニング:キャストしやすく、ライントラブルが少ない。手前に落として広く探れる。最初の1台に最適
- ベイト:真下に落とすバーチカルに強く、カウンターで棚(タナ)を数字で管理でき、フォール中のアタリを獲りやすい。マダイ・根魚のフォール狙いや、タイラバ兼用ならベイトが有利
伊勢湾はタイラバとのリレー船も多いため、タイラバもやるならカウンター付きベイト、まず気軽に五目を楽しむならスピニング、という選び方が分かりやすいです。
②番手(サイズ)
- スピニング:3000番が中心(2500〜4000)。大型青物も見込むなら4000番で余裕を持たせる
- ベイト:100〜150番。少し深場や重めのジグを使うなら150番でラインキャパに余裕を
③ギア比(XG/HG/PG)
巻き取りの速さです。SLJは手返しとジグ回収の速さが効くので、ハイギア(HG)〜エクストラハイギア(XG)が使いやすい。
- XG(エクストラハイギア):一番速い。ジグの素早い回収・ラインスラッグ回収に有利
- HG(ハイギア):標準的でバランス良好。迷ったらHG
- PG(パワーギア):巻きが軽く一定速度を保ちやすい。等速巻き主体なら
※ギア比の詳しい違いは → リールのギア比 HG・PG・XGの違い
④カウンター・フォールレバー(ベイトの肝)
- ICカウンター:今何mか、フォール速度が数字で分かる。棚を外さない=釣果の再現性が段違い。SLJベイトはほぼカウンター付き推奨
- フォールレバー:ジグの沈下速度を調整し、フォール中のバイトを意図的に誘発できる。マダイ・根魚に効く
ライトジギング(LJ)用リールとの違い
このサイトには別途「ライトジギング(LJ)」用のリールランキングもあります。
SLJはLJよりさらに軽いジグ(40〜100g)・細いラインの釣りなので、リールも軽さ・繊細さ寄り。もっと重いジグ・強い引きのLJ(150〜200g級)を主に想定する人は、下記のLJ専用ランキングも比較してください。
▶ライトジギング ベイトリールおすすめ
▶ライトジギング スピニングリールおすすめ
兼用のリアル:筆者は実際にLJ用の大きめリール「オシアコンクエスト CT 301HG」でSLJもやり、アカハタや青物を獲っています。LJと1台で兼用したい人は、300番クラスでもSLJに流用OKです。ただしSLJ専用に軽さ・感度を突き詰めるなら150〜200番が本来の最適解。1台で兼用するなら大きめ、専用に組むなら小型、と考えてください。
【スピニング部門】おすすめ5選

スピニングリール 比較表
| 順位 | リール | メーカー | 価格帯 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 23ストラディック 4000XG | シマノ | 2.0〜2.4万 | コスパ最強の本格派・最初の1台 |
| 2 | 25カルディア LT3000S-CXH | ダイワ | 1.8〜2.2万 | 軽さ重視・体力に自信ない人にも |
| 3 | 24ツインパワー C3000XG | シマノ | 4.2〜4.8万 | 高剛性・力技で寄せる |
| 4 | 24セルテート LT3000-XH | ダイワ | 4.5〜5.2万 | 剛性トルク・ハードに使い倒す |
| 5 | 23ヴァンキッシュ C3000XG | シマノ | 5.0〜5.8万 | 超軽量・高感度のエキスパート機 |
スピニング1位 シマノ 23ストラディック 4000XG
最初の1台に絶対に失敗したくない人へ、最もおすすめできるコスパ最強機。
- メリット:上位機種のテクノロジーを惜しみなく継承。インフィニティクロスでギヤ耐久性を向上、アンチツイストフィンも搭載。HAGANEボディの高剛性でSLJ入門からタフな実釣まで対応。
- ここが買い!:予算を抑えつつ大物とも渡り合えるパワーが欲しい人に。
スピニング2位 ダイワ 25カルディア LT3000S-CXH
長時間のジャークでも疲れない「軽さ」を最優先する人にベストマッチ。
- メリット:新素材「ZAION V」のモノコックボディで劇的な軽量化とクラス超えの剛性を両立。大口径タフデジギアで力強い巻き上げ、マグシールドで滑らかな回転が長持ち。
- ここが買い!:1万円台後半でモノコックの恩恵で力強い。コスパ重視のステップアップや、体力に自信のない人にも。
スピニング3位 シマノ 24ツインパワー C3000XG
ステラ譲りの剛性感と滑らかさを、手の届く価格で手に入れたい実力派に。
- メリット:アルミローターとHAGANEボディが負荷時の歪みを徹底抑制。インフィニティクロス/ドライブでギヤ耐久性を2倍に。
- ここが買い!:青物の強烈な突っ込みをガッチリ受け止め、力技で根から引き剥がす攻めの釣りに最適。
スピニング4位 ダイワ 24セルテート LT3000-XH
剛性と耐久性を最優先し、ゴリ感を気にせず長期間ハードに使い倒したい中上級者に。
- メリット:モノコックボディと高精度マシンカットタフデジギアで、コンパクトながら圧倒的な剛性と巻き上げトルク。エアドライブデザインで軽快なレスポンス、マグシールドで防水・耐久も万全。
- ここが買い!:不意の大型青物・大鯛を確実に獲りたい安心感重視の人に。
スピニング5位 シマノ 23ヴァンキッシュ C3000XG
感度を極限まで研ぎ澄ませたい、テクニカルなSLJのエキスパートに最適。
- メリット:マグネシウムボディとCI4+ローターで極限の軽さを実現し、ジグの微細な挙動や潮流変化をリアルタイムに伝達。インフィニティループでライン放出も滑らか。
- ここが買い!:自重の軽さがタックル全体の感度を跳ね上げる。イサキや根魚の繊細なバイトを掛けていく釣りに無類の強さ。
【ベイト部門】カウンター付き中心おすすめ10選
SLJのベイトは、棚を数字で管理できるカウンター付きが主流。フォール中のアタリを獲りたい人・タイラバ兼用したい人に向きます(8・9位のみカスタム重視のカウンター非搭載機)。
ベイトリール比較表
| 順位 | リール | メーカー | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1 | 21バルケッタ 150HG | シマノ | カウンター定番・軽量マルチ |
| 2 | 21バルケッタ BB 150HG | シマノ | シマノ入門・高コスパ |
| 3 | 20ライトSW X IC | ダイワ | 最安カウンター・デビュー/レンタル |
| 4 | 21ティエラ A IC 150H-DH | ダイワ | 剛性・軽さ両立・兼用向き |
| 5 | 23エンゲツ プレミアム 150HG | シマノ | フォール◎・タイラバ兼用 |
| 6 | 21紅牙 IC 150H | ダイワ | ロングハンドル・ディープSLJ |
| 7 | 24グラップラープレミアム 150XG | シマノ | LJまで視野・即掛けXG |
| 8 | ソルティーステージ コンセプトフリー | アブガルシア | カスタム自在・多用途 |
| 9 | 23オシアコンクエスト 200HG | シマノ | 両軸フラッグシップ |
| 10 | 21ソルティガ IC 100H | ダイワ | 最高峰IC・デジタル管理 |
ベイト1位 シマノ 21バルケッタ 150HG
手の届く価格でカウンター付き本格ベイトを手に入れたい人に、まずおすすめの超定番。
- メリット:HAGANEボディの剛質感と自重220gを切る軽量設計を両立。LEDバックライト付き液晶カウンターは夜間・朝マズメも見やすく、等速巻きを助けるメトロノーム機能も搭載。
- ここが買い!:SLJだけでなくイカメタル・タチウオ・エサ釣りまで使い回せる。
ベイト2位 シマノ 21バルケッタ BB 150HG
コスパ最優先だがシマノの信頼性は欲しい、というビギナーに最適な入門機。
- メリット:カウンター付きエントリーながら上位機譲りの扱いやすさ。LEDバックライト付きカウンター+自重220gの軽量で、60mmロングハンドル+大型ノブが力強い巻き上げをアシスト。
- ここが買い!:水深がひと目で分かりタナを外さない。船釣り入門からマルチに使い回したい人に。
ベイト3位 ダイワ LIGHT SW X IC SS
できるだけ予算を抑えて、まずベイトSLJに挑戦したい完全ビギナーに最適。
- メリット:1万円台前半でICカウンターを標準装備。スーパーメタルフレームで負荷時も撓まず滑らかな巻き上げ、100mmダブルハンドルで手返しも良好。
- ここが買い!:水深を正確に把握でき初心者でも迷わずレンジに送り込める。船釣りデビューや家族・友人用のレンタル機にも。
ベイト4位 ダイワ 21ティエラ A IC 150H-DH
カウンター付きで剛性も軽さも諦めたくない、欲張りな中上級者に最適。
- メリット:アルミフレームの高剛性と最新ICカウンターを融合し、フォール・巻き上げ速度をデジタルでリアルタイム確認。水深アラームで目線を海面に向けたままレンジ管理。150番はキャパに余裕があり少し深場や重めのジグにも対応。
- ここが買い!:タイラバやLJとも高次元で兼用したい人に一押し。
ベイト5位 シマノ 23エンゲツ プレミアム 150HG
タイラバとSLJを1台で高次元に両立させたい、フォールの誘いを多用する人に最適。
- メリット:新型フォールレバーはワンウェイローラーベアリング内蔵で巻きが重くならず、デジタルカウンターの正確なレンジ把握とマイクロモジュールギアの滑らかさが武器。
- ここが買い!:マダイ・根魚・タチウオをフォールで狙う、システマチックな釣りを好む人に。
ベイト6位 ダイワ 21紅牙 IC 150H
マダイの三段引きをいなしたい人や、水深50m以上のディープSLJを視野に入れる人に最適。
- メリット:ハイパードライブデザインの強靭な駆動と130mmロングハンドルの軽快な巻き上げ。PE1号が400m巻けるキャパでディープSLJにも完全対応。
- ここが買い!:ロングハンドルで重いジグの回収やドテラ流しの引き抵抗が劇的に軽く、体力を温存して効率よく釣れる。
ベイト7位 シマノ 24グラップラープレミアム 150XG
SLJだけでなく本格的なライトジギング(LJ)まで視野に入れてステップアップしたい中級者に。
- メリット:マイクロモジュールギア+HAGANEボディに、フォールレバーとカウンターも備えた死角のない実戦派。大物とのファイトで響くエキサイティングドラグサウンド搭載。
- ここが買い!:XG仕様でジグの素早い回収が容易。フォールと巻きでキビキビ誘い即掛けしたい釣りに。
ベイト8位 アブガルシア ソルティーステージ コンセプトフリー
1台を状況に応じて自由にカスタムし、多用途で使い倒したい合理派に最適。
- メリット:シングル/ダブルハンドル両方+深溝・浅溝スプールも付属。デュラメタルフレームの高剛性と大口径ブラスギヤで、ソルトのタフな大物にも余裕で対応。SLJ・タイラバ・LJ・キャスティングまで1台でこなせる。
- ここが買い!:他と被りたくない人や道具を自分で弄るのが好きな人に(※カウンターは非搭載)。
ベイト9位 シマノ 23オシアコンクエスト 200HG
ベイトSLJを極めたい、道具に一切妥協したくない熱狂的アングラーに最適な両軸フラッグシップ。
- メリット:精密なHAGANEボディにインフィニティドライブとマイクロモジュールギアを搭載し、極上の滑らかさと異次元の巻き上げパワーを両立。フォールレバーで沈下速度をミリ単位でコントロール。
- ここが買い!:耐久性・所有感・実釣性能すべて最高峰。生涯の相棒になる1台。
ベイト10位 ダイワ 21ソルティガ IC 100H
水深とヒットレンジを完全に把握し、緻密な計算のうえでSLJを楽しみたいロジカル派のエキスパートに。
- メリット:「HYPERDRIVE DESIGN」を全面採用し初期の滑らかさと高い切削剛性を維持。高精度ICカウンターが水深・フォール速度・巻き上げ速度を正確に数値化し、釣りの再現性を飛躍的に高める。
- ここが買い!:ドテラ流しのディープ攻略や大型青物ともビクともせず、最高峰の性能とデジタル管理を両立したい人にベスト。
予算別・失敗しない選び方
最初の1台は2万円前後で十分。スタイルが固まってからハイエンドへ進むのが結局いちばん無駄がありません。
- 1万円台で始めたい:ベイトなら20ライトSW X IC/21バルケッタ BB 150HG。まずカウンター付きで棚を覚える
- 2万円前後の本命:スピニングは23ストラディック/25カルディア、ベイトは21バルケッタ 150HG
- タイラバも本気で兼用:23エンゲツ プレミアム/21ティエラ A IC/21紅牙 IC(すべてカウンター付き)
- 深場(ディープSLJ)重視:21紅牙 IC 150H(PE1号400m・ロングハンドル)
- 剛性で大物を安心して獲る:24ツインパワー/24セルテート(スピニング)
- 軽さ・感度の最高峰:23ヴァンキッシュ(スピニング)/23オシアコンクエスト・21ソルティガ IC(ベイト)
カウンター付きベイトはイカメタルやタイラバとも兼用できるのが強み。
1台で複数の釣りを回したい人ほどベイトのコスパが効きます
(イカメタルのリール/タイラバ入門)。
よくある質問(FAQ)
- SLJのリールはスピニングとベイト、どっちがいい?
扱いやすさと最初の1台ならスピニング(3000〜4000番)。真下のバーチカル・フォール狙い・タイラバ兼用ならカウンター付きベイト。伊勢湾はリレー船が多いので、タイラバもやるならベイトが便利です。
- ギア比はXG・HG・PGどれ?
手返しとジグ回収が効くSLJはHG〜XGが使いやすい。迷ったらHG、素早い回収重視ならXG、等速巻き主体ならPG。詳しくはギア比の記事へ。
- カウンターは必要?
ベイトならほぼ必須級。棚を数字で管理でき、当たり棚の再現性が段違いです。スピニングにはカウンターがないので、その分ラインのマーカーで棚を把握します。
- スピニングの番手は3000?4000?
SLJは3000番が中心。大型青物も見込むエリアや、少し強めのラインを巻くなら4000番で余裕を持たせると安心です。
- タイラバ用リールやイカメタル用リールで代用できる?
カウンター付きベイトは相互に兼用しやすいです(本記事のエンゲツ・紅牙・バルケッタ等)。1台で複数の釣りを回したい人はカウンター付きベイトが経済的です。
- ライトジギング(LJ)用リールとの違いは?
SLJはより軽いジグ・細いラインなので、リールも軽さ・繊細さ寄り。重いジグ・強い引きのLJ主体なら、当サイトのLJリールランキングも比較してください。
まとめ
- スピニングの最初の1台は23ストラディック 4000XG、ベイトは21バルケッタ 150HGでまず失敗しない
- 1万円台なら20ライトSW X IC/バルケッタBB、タイラバ兼用ならエンゲツ・ティエラ・紅牙
- 剛性の24ツインパワー/セルテート、軽さ最高峰のヴァンキッシュ、両軸最高峰のオシアコンクエスト/ソルティガIC
- 選び方の軸は「スピニングかベイト(カウンター) → 番手 → ギア比HG/XG」
リールが決まったら、合わせるロッドはSLJのロッドおすすめと長さの選び方を、巻くラインはSLJのPEラインおすすめと号数の選び方を参考にしてください。買ったあとは、糸を巻くところまでが準備です。手順はリールへのPEの巻き方 にまとめました。
