はじめまして。FisheaterLab(フィッシュイーターラボ) を運営している、伊勢湾ジギング歴15年のアングラーです。
このブログのコンセプトは 「釣って、食べるまで」。タックル選びや釣り方だけでなく、血抜き・熟成・料理まで含めて初めてジギングが完結する——という考え方で記事を書いています。
なぜこのコンセプトにたどり着いたのか。少し長くなりますが、自分の話をさせてください。
釣りとの出会い——野池のフナ釣りから始まった
釣りを始めたのは小学生の頃です。父親に連れられて近所の野池にフナ釣りに行ったのが最初でした。
延べ竿を組んで、仕掛けを作って、ねり餌を準備する。その工程全部が当時の自分には楽しくて仕方なかったのを今でも覚えています。
最初はウキが沈んでも全然合わせられませんでした。何度かやるうちに、ウキが沈む瞬間にロッドを上げるタイミングがつかめてきて、初めてフナが釣れた時の感覚は今でも忘れられません。
「あ、これだ」という感覚でした。ウキが沈んで、合わせて、魚が乗る。あの瞬間に釣りにハマったんだと思います。
その後、祖父に連れられて海の堤防へ。サビキ釣りで小アジやサバが連発する体験をして、海釣りの面白さを知りました。そこからずっと釣りが生活の一部になっています。
なぜジギングを始めたのか——シーバス20匹を5時間で捌いた夜
ジギングを始めたきっかけは、少し変わっています。
堤防でシーバスが20匹釣れた日のことです。意気揚々と帰宅して母親に「捌いて」とお願いしたら、「さばけない」の一言。
仕方なく自分でやることにしました。YouTubeを見ながら、不格好ながら20匹を5時間かけて捌き続けました。
捌き終わった時に思ったんです。「これ、めちゃくちゃ面白い」って。大きい魚を捌いたらもっと面白いだろうな、と。
「大きい魚を釣るにはどうすればいいか」を調べていくと、ブリ・サワラ・マダイ——この辺を狙うにはジギングだという結論にたどり着きました。それからジギングを調べ始め、気づいたら船に乗っていました。
伊勢湾をホームにした理由——仕事仲間と始めた船釣り
名古屋に住んでいた頃、職場の同僚がジギングをやっていることを知りました。「一緒に行こう」という流れで船に乗り始めたのが伊勢湾です。
名古屋から近くて、ブリ・サワラ・マダイが狙える釣り場といえば伊勢湾が最初の選択肢になります。気づけば15年、伊勢湾をホームとして通い続けています。
最初の3回は坊主でした
正直に言います。ジギングを始めた最初の3〜4回は、ブリもサワラも釣れませんでした。釣れたのはホウボウとエソだけです。
それでも諦めずに乗り続けて、4回目か5回目かに、ついに初ブリが来ました。
あの引きは衝撃でした。ロッドがブチ曲がって、リールがじりじり鳴って。「クソ面白い!」と思わず声が出ました。そこから一気にどハマりです。
あの日、ジグに「ズドーン」と来たもの——偶然釣れたクロマグロ
忘れられない釣行があります。
いつも通りブリを狙ってジギングをしていた時のことです。ブリとは明らかに違う「ズドーン」という当たりが来ました。
引き込みの力が尋常ではありません。巻いても巻いても上がってこない。なんとか浮かせて魚体を見た瞬間、船上が騒然としました。
クロマグロでした。ブリを狙っていたのに、たまたまジグに掛かってきた。あの瞬間の興奮は言葉にできません。
この体験が、「伊勢湾にはまだ自分の知らない釣りが無限にある」と実感させてくれた出来事でした。
「釣って、食べるまで」というコンセプトが生まれた経緯
ジギングを始めた動機が「大きい魚を捌きたい」だったので、釣れた魚を食べることは最初から自分の中の核心でした。
ブリやワラサが6〜8本釣れた日は、1人では食べきれません。それを煮付けやブリ大根にして、翌日会社に持っていって同僚に振る舞うようになりました。
「美味しい」って言ってもらえる瞬間が、最高に嬉しいんです。釣りの喜びが、食べてくれた相手の喜びになる。このWin-Winが本当に最高だと思っています。
料理が面白くなるにつれて、下処理にもこだわるようになりました。血抜き・熟成について調べていくと、同じ魚でも下処理次第で味が劇的に変わることに気づきます(このあたりは マダイの締め方・血抜き・熟成完全解説 にすべてまとめています)。
「釣って、食べるまで」というコンセプトはここから生まれました。タックルや釣り方だけでなく、血抜き・熟成・料理まで含めて初めてジギングが完結する。それを伝えたくてこのブログを作っています。
このブログを始めた理由——正直に話します
正直に言います。最初のきっかけはアフィリエイトで稼ぎたいという気持ちでした。時間労働ではなく、自分でビジネスを組み上げたいという思いがありました。
その中で「自分の強みは何か」と考えた時に、釣り・下処理・料理の経験が真っ先に浮かびました。15年間で積み上げてきた実体験は、確かに自分だけのものです。
でも書き続けるうちに、気持ちが変わっていきました。
「新しいことに挑戦したいけど踏み切れない人に、そっと背中を押せるブログでありたい」——今はそう思っています。
ジギングは最初の一歩が難しく感じる釣りです。タックルの値段も高いし、船釣り自体が初めてという人も多い。でも一度体験すれば、あの引きと食の体験は絶対に忘れられないものになります。
その体験への背中を押すことが、今の自分がこのブログで一番やりたいことです。
このブログの作り方・お約束
このブログを安心して読んでいただくため、運営方針を正直にお伝えします。
- 製品の選定はすべて運営者本人が行います。ランキング記事の製品は、実釣で使ったものと、公式情報・Amazonレビュー等の見聞情報をソースを明示して書き分けます
- 下処理・食べ方(血抜き・熟成・料理)は実体験ベースで書いています。船上での扱い方や保管・熟成期間など、現場で固めたものを記事化しています
- 専門家ではない領域(医療・栄養学の専門解説など)は扱いません。釣りと食の楽しさを伝える個人ブログです
- 記事の文章作成にはAIを活用していますが、事実監修と最終判断は運営者が行います。間違いに気づいた時点で随時修正します
- お気づきの点・ご質問・コラボのご相談などはお問い合わせページからお気軽にどうぞ
これからやりたいこと
文章と写真だけでは伝えきれない部分を、動画でもお伝えしていきたいと思っています。血抜きの手順や熟成の様子は、動いている映像の方がはるかに伝わりやすいです。
いつか「一緒に釣りに行きたい」という方がいれば、同行させていただくような形で寄り添えたらとも考えています。
釣りの夢としては、国内では沖縄でGTやクエ、海外の大物にも挑戦してみたいです。まだ見たことのない魚の引きを体感する日を楽しみにしながら、伊勢湾・若狭湾に通い続けています。
これからジギングを始める方へ
一言で言えば、めちゃくちゃ面白いです。
体を使うので健康にもいい。そして何より、釣った後においしく食べられる。
冬のブリやサワラは脂が乗って最高においしい状態の天然魚です。それを自分で釣って、血抜きして、熟成させて、捌いて、食べる。
自分が美味しく仕上げた魚を誰かに振る舞って「美味しい!」と言ってもらえた瞬間——自分も嬉しいし、相手も嬉しい。このWin-Winの体験ができる釣りは、ジギング以外にそうそうありません。
最初の一歩は難しく感じるかもしれません。でも大丈夫です。このブログがその一歩を踏み出すための道案内になれたら、それ以上に嬉しいことはありません。
最初の入り口としては、まず次の2本がおすすめです。
- ジギング 年間シーズンカレンダー(伊勢湾):いつ・何が釣れるかを一枚で把握
- 伊勢湾タイラバ 入門完全ガイド:船釣り未経験でも始めやすいタイラバから
一緒に「釣って、食べるまで」を楽しみましょう。
運営者プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拠点 | 愛知県 |
| 釣り歴 | 約30年(小学生から) |
| ジギング歴 | 約15年 |
| メインフィールド | 伊勢湾(ブリ・サワラ・マダイ)/若狭湾(ケンサキイカ) |
| 得意な釣り | ジギング・タイラバ・イカメタル |
| こだわり | 血抜き・熟成・料理まで含めた「釣って、食べるまで」 |
| サイトコンセプト | 「釣って、食べるまで」がジギング |
| 読んでほしい人 | ジギングを始めたい初心者〜中級者・釣った魚を美味しく食べたい人 |
| 連絡先 | お問い合わせページから |
