【オシアコンクエストCT 300PG】
✅ 結論:迷ったらこのリールを買え!
伊勢湾で15年ジギングをしてきた。使ってきたリールの台数は両手では足りません。
そのすべての経験を経て、今「最初の1台を買うなら何か」と聞かれたら迷わず答えます。
「シマノ オシアコンクエストCT 300PG。これ1台で伊勢湾のジギングは全部できる」
乗合船の8割がこのリールを使っています。理由はシンプルです。
- デジタルカウンター付き→船長の棚指示を数字で正確に再現できる
- フォールレバー付き→ジグの落下速度を瞬時にコントロールできる
- HAGANEボディ×マイクロモジュールギア→壊れない・滑らか・パワフル
- X-PROTECT防水→海水でのヘビーな使用に耐える
- PE2〜3号×300m以上→伊勢湾の全水深・全ターゲットをカバー
「もっと安いカウンター付きリールもある」という人がいます。使ったことがあります。カウンターの精度・巻き心地・耐久性が別次元です。1回の釣行に乗船料・交通費・時間を使うなら、リールで妥協しない方が長期コスパは高い。
▼ 伊勢湾 ジギング ベイトリール 初心者おすすめの1台!
シマノ 24 オシアコンクエストCT300PG
📋 スペックを30秒で確認
| 項目 | スペック(300PG) | ひと言解説 |
| ギア比 | 4.8(パワーギア) | 深場を力強く巻き上げる・疲れにくい |
| 自重 | 300g | 丸型金属ボディとして必要十分な軽さ |
| 最大ドラグ力 | 8.0kg | ブリ・ワラサとのファイトで余裕の強さ |
| PE糸巻量 | PE1.5号-350m / PE2号-280m / PE3号-200m | 伊勢湾LJ・タチウオ・トンジギまで全対応 |
| 最大巻上長 | 68cm/回転 | PGでも深場から素早く回収できる |
| カウンター | デジタル(巻上距離アラーム付き) | 棚を数字で管理・アラームで目視不要 |
| フォールレバー | 新型(巻きが重くならないNEW機構) | フォール速度調整が巻きの感度に影響しない |
| 防水性能 | X-PROTECT搭載 | 海水の浸入を防ぐシマノ独自防水機構 |
🎯 これを買っていい人・買わなくていい人
| タイプ | 判断 |
| ✅ ジギング初心者〜中級者 | これ1台で完結する。買って間違いなし |
| ✅ 伊勢湾(水深40〜100m)メイン | PE1.5〜2号・パワーギアが伊勢湾にベストマッチ |
| ✅ タチウオジギングもやりたい | カウンター+フォールレバーがタチウオに最強 |
| ✅ トンジギ(ビンチョウマグロ)も視野にある | PE3号×200mが巻けるので対応可能 |
| ✅「棚がわからない」と悩んでいる | デジタルカウンターで即解決 |
| ⚠️ SLJメインでPE0.8号を多用する | 200番サイズの方がラインキャパが合う |
📖 なぜオシアコンクエストCT 300PGなのか:詳細解説
「なぜこのリールが伊勢湾の乗合船で圧倒的シェアを持つのか」を技術と実釣の両面から解説します。
シマノが詰め込んだ4つの技術
① マイクロモジュールギア
超小型の精密ギアを密に噛み合わせることで、巻き始めのシルキーな感触と力強さを両立する駆動システムです。「一度このリールを使うと他には戻れない」と言われる理由の核心がここにあります。長時間のシャクりでも疲労感が全然違います。
② インフィニティドライブ
マイクロモジュールギアとの組み合わせで回転抵抗を劇的に低減した機構です。ノイズが消えることで「水中の情報」がダイレクトに手に伝わります。潮の変化・ジグへのコンタクト・魚信をより敏感に感じ取れます。
③ HAGANEボディ
シマノの高精度金属ボディテクノロジーです。ボディのたわみを徹底的に排除し、ギアの噛み合わせを精密に保護します。5年・10年と使い続けても巻き心地が劣化しにくい。これが「壊れない」という信頼の正体です。
④ NEWフォールレバー+デジタルカウンター(巻上距離アラーム付き)
この2つの組み合わせがオシアコンクエストCTの最大の差別化ポイントです。
- フォールレバー:ジグの落下速度を親指で瞬時にコントロール。「フォールで食わせる」タチウオジギングや食い渋り時に絶大な効果。新型は締め込んでも巻きが重くならず感度を損なわない
- デジタルカウンター:現在の水深をリアルタイム表示。「水深65mの棚を攻めろ」という船長の指示を数字で正確に再現できる
- 巻上距離アラーム:ボトムから何m巻き上げたかをカウンターを見なくても教えてくれる新機能。ジャークに集中できる
伊勢湾で300番・PGを選ぶ理由
300番と200番の使い分け
| 番手 | 向く釣り | PEライン | 実際の使い方 |
| 300番(推奨) | LJ・タチウオ・トンジギ | PE1.5〜3号 | 伊勢湾ジギングのメイン機・これ1台で全部カバー |
| 200番 | SLJ・タイラバ | PE0.8〜1.5号 | SLJ・タイラバで専用で用意したい。 |
正直に言います。伊勢湾のLJとタチウオジギングをメインにするなら、200番はほぼ出番がありません。PE2号で300m巻ける300番が圧倒的に汎用性が高い。SLJをやるかもしれない場合でも、まず300番を買って、SLJが本格化したら200番を追加するという順序が正解です。
PGとHGの使い分け
| モデル | ギア比 | 向く場面 |
| 300PG(推奨) | 4.8(低速・高トルク) | 深場・重いジグ・タチウオ・1日中シャクる釣りに疲れにくい |
| 300HG | 6.2(高速・標準トルク) | 速い糸フケ回収・浅場・速いジャークアクション主体の釣り |
伊勢湾のジギングは水深40〜100mがメインです。タチウオは80〜100m近くを狙います。この深さからジグと魚を一緒に巻き上げる力がPGの真価。HGは速い反面、深場の巻き上げで腕への負担が増えます。1日シャクり続けることを考えると、最初の1台はPGが正解です。
よくある質問
Q:グラップラー300番との違いは?
グラップラー300HG(実売2〜3万円台)とオシアコンクエストCT 300PG(実売5〜6万円台)の主な違いは「カウンター・フォールレバー・巻き心地・耐久性」の4点です。グラップラーでも十分釣れますが、一度カウンター付きを使うと必需品になります。「最初からオシコンCTを買えばよかった」という声が伊勢湾の乗合船でよく聞こえます。
Q:合わせるロッドは?
グラップラーBB タイプLJ B63-2(ベイトモデル)との組み合わせが最強コスパです。→【内部リンク:正直これだけでいい!ジギングロッド】
Q:右巻きか左巻きか?
右利きの場合、300PG(右巻き)か301PG(左巻き)を選びます。ジギングは「竿を持つ手でシャクって、反対の手でリールを巻く」スタイルが基本です。右利きの方は右手でロッドを持ちながら左手でリールを巻く「左巻き(301PG)」が理にかなっていますが、慣れが必要です。迷ったら右巻き(300PG)から始める方が操作しやすいです。→【内部リンク:右巻き?左巻き?ジギングリールの選び方】
Q:PE何号をどれだけ巻けばいい?
伊勢湾LJの標準はPE1.5号×300m。300PGはPE1.5号で350m巻けるのでラインキャパに余裕があります。お祭り(ライントラブル)でラインが切れても安心。→【内部リンク:正直これだけでいい!PEライン】
Q:SLJにも使えますか?
使えないことはありませんが、SLJで主に使うPE0.8〜1号を大量に巻くには300番はやや過剰スペックです。SLJを本格的にやりたい場合は200番を別途追加することをおすすめします。まずは300番1台から始めて、必要になったら200番を検討してください。
まとめ:オールラウンダーなリール!
- 伊勢湾LJの乗合船で最もよく見るリール=オシアコンクエストCT 300PG
- カウンター+フォールレバーで棚管理とジグコントロールが激変する
- HAGANEボディ×マイクロモジュールギア×インフィニティドライブの3冠技術
- PE1.5号で350m。伊勢湾LJ・タチウオ・トンジギまでこれ1台でカバー
- 200番よりも300番を選ぶ理由は「ラインキャパの汎用性」にある
- 「最初からオシコンCTを買えばよかった」が最も多いリール
平日の仕事の合間にこの記事を読んでいるなら、今すぐカートに入れてください。釣行の前週に「売り切れ」になることがあります。
